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ABOUT NISSHINKEN 「にっしんけん」とは?

<にっしんけん=日進研>とは、「日本語学校進路指導研究会」の略称で、昨年平成24年5月に、株式会社昭栄広報が発起人となって発足した、非営利の任意団体です。
この日進研の目的は、下記の3点です。

  • 本研究会の活動を通して、日本に留学している外国人学生の進学や就職の活動に対する情報を提供し、グローバルな人材育成に寄与する。
  • 日本語教育機関とそれらに勤務する教職員が進路に関する最新の情報を共有し、お互いの学校の発展と学生サービスに寄与する。
  • 留学生の進路となりうる学校や企業との関係を構築し、留学生の待遇や環境整備の向上に寄与する。

ACTIVITY REPORT 活動報告

日本語学校進路指導研究会(日進研)の目的は「国内の日本語学校に在籍する留学生の進学や就職に関する情報収集・情報発信を日本語学校が共有し、留学生の目的達成に寄与すること」にあります。
対象は、現在日本語学校の教師として留学生の進路指導にあたっておられる先生方を中心に、広く日本語学校関係者の方々です。
令和元年度の日進研として、セミナーやパネルディスカッションの企画を多数開催し、同時に大学・専門学校・企業・就職支援会社などとの緊密な連携の機会としたいと考えております。

テーマ 講師 期日 場所 ご参加 内容
30年度 日進研第7回セミナー 
専門職大学とは何か
~55年ぶりの新制度大学は留学生を受け入れるか~
高橋 光輝氏
(デジタルハリウッド大学大学院教授)
平成31年3月2日(土)
学校法人立志舎錦糸町キャンパス アルカタワーズ校舎 48名 学校教育法の改正により55年ぶりに新たな大学として誕生する専門職大学。実務家教員の多さや実習授業が豊富であることなどが特徴で、「就職希望の留学生には合っている」(高橋教授)。しかし、専門学校が専門職大学の設置に動くケースでは文部科学省の認可を受けるに至らないケースが多発しており、日本語学校が留学生の進学先として勧めるには慎重にならざるを得ないのが現状だ。
30年度 日進研第6回セミナー 
大学院教授が教える“合格に近づく”研究計画書~経営学編~
藤芳 明人氏
(高千穂大学大学院経営学研究科教授)
平成31年2月23日(土)
専門学校東京テクニカルカレッジ 69名 中国人留学生をはじめとして大学院進学で圧倒的な人気を誇る経営学。しかし、出願にあたり必要な研究計画書は多くが内容に乏しく、複製が提出されるケースも少なくない。とくに矛盾が生じているのは研究方法の欄で、実現不可能なフィールドスタディを記す留学生がいるが、「まだ研究に慣れていない修士課程の受験ではしっかりと文献研究をする姿勢を示すことが大切だ」(藤芳教授)という。
ベトナム企業視察ツアー 
~日本語が使えるベトナム人はどのように働いているか~

平成31年1月9日(水)~12日(土)
視察先:H.I.Sホーチミン支店 6名 日本語教育熱が高まるベトナムにおいて、日本語が使えるベトナム人がどのような職種に就き、どれほどの年収を得ているのか調査すべく5社+1教育機関を視察した。「日本語が使えるベトナム人社員は多いが、日本留学を経験した社員は少ない」(H.I.S)、「N2レベルの日本語が使えるエンジニアが欲しい」(FUJINET SYSTEMS)、「社内公用語が英語なので社員の日本語力は重視していない」など現地特有の事情に触れた。
30年度 日進研第3回セミナー 
「東京23区の大学定員規制と留学生動向」
稲村 晋佑氏
(NEWVERY)
平成30年6月30日(土)
東京商科・
法科学院専門学校
42名 23区内の収容定員8000人以上の大学が入学定員の1.1倍以上を受け入れた場合には補助金が減額されることになります。
これを受けて23区内の大学は数千人規模で合格者を減らすなど定員調整を図っており、留学生入試にも影響が出始めています。
「大学の収容定員に留学生は含まれるが入学定員には留学生は含まれない」の意味を日本大学・長野大学を例に解説していただきました。
日本人で入学者を確保できれば外国人は不要と考えている大学は多いです。
外国人の入学はその大学のミッション・ビジョンによります。留学生受け入れの目的をもつ大学を知る必要があります。日本語学校へのアドバイスを何点かいただきました。
留学生と直接話しして進路指導できる日本語学校教師にも変化が求められています。そのことを感じる講演内容でした。
30年度 日進研第2回セミナー 
「ベトナムの大学における日本語教育事~ベトナム大学視察レポート~」
山田 貴彦氏
(ミッドリーム日本語学校 教務主任)
平成30年5月26日(土)
ミッドリーム日本語学校   1月24日から27日で行った「ベトナム大学視察ツアー」の報告会が行われました。今回の視察ツアーの目的は①べトナムの日本語教育事情を知る。 ②ベトナムに日本語学習者の実態を知るです。
日本への関心がますます高くなり、多くの留学生が来日します。大学・日本語学校の関係者から“面談して初めてわかる情報”を沢山入手することが出来ました。ベトナムについて知らないことが沢山ありました。逆にベトナム人が知らない日本での教育事情もあると思います。
30年度 日進研第1回セミナー 
「短期大学の苦境と留学生事情」
稲村 晋佑氏
(”NEWBERY” 高等教育事業部)
平成30年5月12日(土)
ハリウッド大学院大学 40名以上 18歳人口の減少により学生募集に苦しむ短期大学。近年は閉校や4年制大学への吸収合併が相次ぎ、業界全体が危機的状況に置かれています。こうした中、生き残りをかける短期大学にとって最後の頼みに綱と言えるのが留学生です。短期大学の学生募集の現状はどうか?いろいろな取り組みを紹介して頂きました。なかでも留学生募集をしている短大の学費減免の紹介は貴重なデータでした。短期大学が留学生の受け入れに積極的になるのは時間がかかりそうですが、受け入れに関心が高い学校は必ず出てくるでしょう。
大学・短大からの日本語学校訪問があれば積極的に応対し情報を聞き出すことも必要です。
留学生からの進学相談があれば大学・短大に問い合わせし、日本語学校の状況を伝えることも関心を高める一歩かもしれません。

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ENTRANCE GUIDANCE 入会案内

会員資格
(1)日本国内、国外の日本語教育機関、及び教職員
(2)外国人の受け入れ、採用を行っている企業、及び職員
(3)日本語教育に3年以上携わっている方
以上の1項目以上を満たしている方、学校を対象とする。

(A)学校会員/年会費:10,000円
学校代表者、もしくは校長が申し込むものとし、日進研主催の企画には
その学校に勤務する全ての教職員が参加資格を有する。
(B)個人会員/年会費:2,000円(1人)
学校所属の有無を問わず上記資格の何れかに該当する方は参加資格を有する。
(C)賛助会員/年会費:50,000円
会の趣旨に賛同する大学・専門学校・企業

★年会費(4月~翌年3月)を入会と同時にお支払いいただきます。

★会員資格の更新は、退会の申し出がない限り自動的に年度切り替え時をもって更新
するものとする。

★退会については、年度の途中でも可能とする。(年会費の払い戻しない。)
原則、年度更新の手続きをもって更新、退会するものとする。

OFFICER INFRODUCTION 役員紹介

平成29年度(第5期) 日本語学校進路指導研究会 役員(会則により任期は2年とします。)

会  長
山田 貴彦
副会長
大山 裕嗣
監  事
柳田 憲昭
企画広報
垣内 哲
顧  問
山本 弘子
顧  問
鈴木 信之


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CONTACT お問い合わせ

日進研へのお問い合わせ、ご入会お申し込みなどは、下記までお願い申し上げます。

日本語学校進路指導研究会(日進研)事務局
TEL 03-3556-0321(エー&シー内)
FAX 03-3556-0322
MAIL nsk@nsjnl.jp

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